存在論的転回論文
Working paper for Research Clinics: Project as linguistic practice: Towards ontological and generative construct
Type PaperYear2025Project ZipadeeShotaro Yagi, Kentaro Yoshioka

2024年夏にWarwick Summer School on Practice & Process Studiesにて発表&ディスカッションをした。PTP Season 1 で着目されるプロジェクトの存在論的転回の予備的な成果。人がプロジェクト用語を参照せずにプロジェクトについて考えることができないことを指摘しながら、ロバート・ブランダムの意味ー使用ダイアグラムを用いて実践者のボキャブラリーがどのように実践を可能にしており、逆に実践がどのようにボキャブラリーの使用を可能にしているのかを説明する研究方針を示した。