Project Sprint Lab

TypeProjectYear2020-2022MemberHaruma Kikuchi, Ryo Murayama

Project Sprint Labは、プロジェクトに取り組む人々の行動を、プロトタイプによって再現・模倣可能にすることで、その社会的なパターンや実践の背後にある心理や認識のあり方をより深く理解し、一般化する機会を作ることを目指して活動したチームである。特に、言語化が難しい領域に空間的な直感を用いてアプローチした。

具体的な活動は以下である。

  • 未開拓の開発テーマの探索
  • プロトタイプの開発
  • プロトタイプから得られた知見をクエスト発表会で発表

2021年までの検討では、ホラーキー構造で仕事の全体像を組織する方法や、時間を不連続な単位に分割することで仕事の進行を思考する方法などを、個別に検討した。 2022年は過去に検討された個別のアイディアを統一することで、プロジェクトの複数の側面(仕事の構造、仕事と人の対応、時間軸)を循環しながら検討可能にするモデル開発を目指している。

詳しくはウェブサイトを参照:

Project Sprint Quest