unFIX

TypeTheoryYear2022MemberShotaro Yagi, Motoi Sadakane

unFIXは、『Management 3.0』の考案者である Jurgen Appelo が2022年1月に公開したモデルで、ユーザーへの価値提供を軸にチームと組織における役割をトポロジカルに可視化するフレームワークである。クルーと呼ばれる類型は7つあり、チームトポロジーの4類型に、パートナー・エクスペリエンス・ガバナンスの3つを加えた構成をとる。当時スタートアップを研究していた Appelo が、Spotifyモデルや大規模スクラム(LeSS)などアジャイルの枠組みを参考にして作られた。

プロジェクトは往々にして組織の限界を理由に頭打ちになってしまう。こうした案件上の経験が積み重なって、組織とプロジェクトの関係を捉え直していた当時のコパイロツトでは、公開直後の3月頃から「unFIX」を参照しはじめており、同年、日本で最初のunFIXパートナーとなった。

5月に配信されたニュースレターのコラムでは、ユーザーにどんな価値を届けようとしているかを可視化する仕組みとして、チームトポロジーやバリューストリームマップと並べて紹介された。2023年1月には、NuWorks合同会社主催のManagement 3.0のオンラインDojoで八木がunFIXを紹介する講師として登壇している。

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