エクスプローラー・ツアー 2月回

Type ProjectYear2026ProjectExplorerMemberHaruma Kikuchi, Shotaro Yagi, Motoi Sadakane, Rina Yamashiro, Yukiko Suzuki, Mariko Kishi, Takuya Taketomi

エクスプローラー・ツアーは、コパイロツトメンバーが開拓した新たな視点や経験を結晶化(ZIP)したもの(マテリアル)を、鑑賞しながら語り合う社内イベントである。2026年2月には、過去10年間のコパイロットの探求活動を6回シリーズで振り返る第1回が開催され、2018年から2020年頃の探求活動のツアーが行われた。

この時期、KJ法の実践的な学習、野中ショックナレッジマネジメントオフィスからKnowledge Laboへの発展的解消、コンビルからSuperGoodMeetings(SGMs)への名称変更などが行われ、SGMsをモデルとして言語化するためにメソッドチームが組織されている。また、Project SprintSGMsの外部公開を契機に積極的にモデル化が行われたことで、細部と全体をつなぐプロジェクト構造が明確化され、プロセス、プログレス、チーミングという領域の分離が達成された。「コンセンサスビルディング」から「SuperGoodMeetings」へのリネームに象徴されるように、「人↔︎人」から「チーム↔︎環境」へ関心の移行が生じ、2021年以降の探求が方向づけられたことが指摘された。

議論では、SGMsがアジェンダの構造に制約(オブジェクト性)を設けることで、ユーザーに特定の存在論を提供している点が指摘された。加えて、プログラム的に限定された操作の帰結が画面上に明確に現れることで、参加者に行為責任が生じ、関与度が高められている点も議論された。また、「会議中心」の発想の原点として、かつて定金が紙に描いてメンバー全員に見せながらプロジェクトを推進するスタイルを取っていたことが指摘され、その必然性が強調された。

エクスプローラー・ツアー